アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

JAL搭乗記 羽田-ロンドン ーヒースローはやっぱり混んでいるー

少し前(2023年)の話ですがロンドンに行っていました。

今回はその話を振り返っていきたいと思います。

まずは羽田からイギリス・ヒースロー空港まで飛んだJALの搭乗記を書いていきたいと思います。

搭乗便

今回の搭乗した便の内容はこんな感じ。

JAL 羽田-ロンドン便 JL0043便(2023年7月当時)
出発時間 
9:25
到着時間 
15:50(イギリス時間)
飛行時間 14時間25分
機材   B777-300ER
現在はA350-1000に機材が代わり、出発時間も少し遅くなっています。
ちなみにチケットはJTBのネットから手配しました。
片道一人15万円程。
当時はお得な手配方法とか気にしていなかったのであんまり参考ならず申し訳ないです(笑)。
座席はもちろんエコノミーです(笑)。
gyao
3度ヨーロッパ行きましたが、ビジネス乗りたくてしょうがないです(笑)。

チェックイン

日本のエアラインのため機械で行えます。

最初に自動チェックイン機でチケットや受託荷物のタグを受け取ります。

その後自動荷物預け機(名前が正しいかは不明)で荷物預ければOK。

全て機械操作で済みます。

対面が良い人は対人カウンターもありますが、数が少ないので機械で済ませた方が早く終わりますよ。

後は保安検査通って搭乗するだけです。

機内

アメニティ・エンターテイメント

機内の座席並びは確か3+3+3でした。

アメニティ類は毛布とイヤホンのみ。

各座席にはもちろんモニター完備です。

日本のエアラインのため色々な日本作品が豊富です。

ただ個人の好みは別ですので、本を持って行ったり好きな作品をスマホにダウンロードしておくことをお勧めします。

機内食

飛行機乗る時の唯一の楽しみと言っても過言ではないのが食事です。

離陸後2時間くらいと到着2時間くらい前に提供です。

最初の機内食はこんな感じ。

肉か魚を選べ肉を選びました。

ちょっとおしゃれな感じですよね。

メインにハンバーグ、副菜3品とサラダ、あられと水がサーブされます。

飲み物は赤ワインをチョイスしました。

さすがの日本クオリティーでどれも美味しくいただけましたよ。

食後にはハーゲンダッツが配られました。

2回目の食事はこんな感じ。

大体どこの会社も同じですがちょっと簡易的な感じなやつ。

見ずらい箱の中はこんな感じ。

確か赤いトマトベースのソースを掛けて食べたような・・・

忘れましたがそんな気がします(笑)。

そしてお供にビールを。

2食とも日本のエアラインらしさを感じる美味しい食事でした。

ギャレー

gyao的に飛行機乗ると楽しみにしている一つがギャレー。

飲み物や食べ物が置かれていることが多いです。

JALはこんな感じ。

お菓子や飲み物完備です。

そして芸が細かく飲み物には保冷剤が付けてあり冷たいものを飲むことができます。

何より乗せ方がきれいですよね。

航路

通常であればロシア上空を飛ぶんでしょうけどウクライナ戦争の影響でロシア上空が飛べません。

てっきりユーラシア大陸を横断するものだと思っていましたが、フライトマップを見ると千葉茨城沖方面へ飛んでいきます。

混雑等の影響で大回りしているのかと思っていると北上しだすではありませんか!!!

で気づいたらこちらの景色!!

おそらく北極の氷!!!

テンション上がりました。

アラスカ方面を抜け北極を通るルートのようです。

ある程度時間が経つと陸地も見えるようになりました。

おそらくカナダ・ケベック地方の上空です。

段々南下し始めイギリスに近づいていきます。

がヒースロー空港に近づくと・・・・

激混みヒースロー空港

混雑が激しいと有名なヒースロー空港。

着陸前から大変です(笑)。

フライトマップを見てると謎の上空旋回することが発生(笑)。

降りるのにも一苦労です(笑)。

なんやかんやで着陸が近づいてきました。

そして無事着陸へ。

着いたぜって思いますよね(笑)。

ところがどっこい。

誘導路で足止めタイム・・・・

着陸してから20,30分待たされてからゲートへ。

しかも到着予定ゲートではないという(笑)。

ヒースロー空港の恐ろしさを感じましたとさ。

だが、これがヒースロー空港の混み具合の序の口だったことをこの時は知る由もなかった・・・・。

次回は帰国便ブリティッシュエアウェイズの搭乗記を書きたいと思います。

今回はここまで。

それではっ!!

最新情報をチェックしよう!