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米国株ってどうなの?

これまでは割と旅行系のことを書いてきましたので、保有している資産の話も書いていきたいと思います。

今回は今流行り(?)の米国株について書いていきたいと思います。

米国株を始めた理由

米国株のことを書こうと思い、米国株を始めた理由を振り返ってみたのですが、

忘れました!!(笑)

散々振り返ってみましたが・・・

思い出せませんでした(笑)

代わりに米国株を始める時に読んだ本をご紹介したいと思います。

読んだのはこの3つですね。

読みやすい順に掲載しております。

簡単に紹介すると

バカでも稼げる「米国株」高配当投資
・機械的に高配当株を毎年一定額ずつ買おう!

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
・寡占的で景気動向に影響を受けにくい銘柄を買おう!ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の心理
・テクニカル分析もファンダメンタルズ分析もクソだからおとなしくETFを買おう!

って感じです。

良かったら読んでみてくださいね。

米国株を購入するメリット

始める理由は忘れましたが、米国株やるメリットってどんなことがあるのかというとこんな感じかと。

・円以外の資産を持つ
・米国の成長に期待
・米国企業の株主還元(ガバナンス)への期待

円以外の資産を持つ

米国株(※)を買おうとすると円をドルに換えてる必要があります。

そうなると円以外の資産を持つことになります。

ということは通貨として分散して資産を持つことができるようになります。

極端な例ですが、円の価値がなくなった自体が起こっても、ドルがあれば無一文になることはないってことですね。

ただ一方で、我々が基本的に使うのは円です。

円建てで見ると為替の影響を受けるので資産が増えたり目減りする可能性が大です。

やる際は円建てで見るよりはドル建てで成績を見ることをおすすめします。

※日本で買えるS&P500等の投資信託は含まず、米国市場で購入できる個別株やETFについてのみここでは米国株とします。

米国の成長に期待

米国は先進国の中で唯一人口が増えている国です。

人口が増えるということはその分消費が期待ができるので成長していくことが見込まれます。

参考:Population of G7 countries 2022 | Statista

G7各国に比べると強い経済を持ちながら成長が期待できるという点では大きなところではないでしょうか。

米国企業の株主還元(ガバナンス)への期待

昔に比べれば日本企業も株主還元を含むガバナンスが良くなってきましたが、より成果を求められてきた米国企業に一日の長があります。

企業の儲けの一部を株主に支払う配当金というものがあり、この配当金の額を増やすこと増配といいます。

株主からするともらえるお金が増えるので嬉しいことです。

米国企業だと長い間増配をしてきた企業が沢山あり、50年間毎年増配してきた企業だけに限定しても43社あります!

日本だと長い期間増配してきた企業は花王(33年連続)くらいです(但し最近は業績に見合わず連続増配のためにやっている感はありますが・・・)。

参考:連続増配年数ランキング|アメリカ株(米国株) | 投資の森 (nikkeiyosoku.com)

また企業が自社の株を買う行為である自社株買いを積極的に行っているのも米国企業です。

自社株買いをすると市場で流通する株が減るので株価が上がるので株主にはうれしいことです。

1社で約17兆円分の実施をする企業がいる・・・・

参考:アップル、約17兆円の自社株買い計画を発表-米史上最大規模 – Bloomberg

ちなみに日本の昨年は上場企業全体で10兆円程のようです。

参考:自社株買い、初の10兆円 上場企業23年度 2年連続過去最高、資本効率重視にシフト – 日本経済新聞 (nikkei.com)

規模が違いすぎますね。

米国株投資の成績

総合成績

米国株投資歴3年程経ちました。

詳しいポートフォリオはこちらをご参照ください。

ポートフォリオ

簡単にまとめるとこんな感じです。

米国株投資成績(3年) 2024/7/16現在
投入資金:2,452,877円/20,269USD(平均レート121.01円/1USD)
現在評価額:3,723,494円(+40.47%)/23,489.13USD(+9.22%)※
受取配当額:170,454円/1220.09USD
※評価益の%についてはSBI証券の個人ページの評価を引用。配当金再投資の為、実評価益は円約+52%/ドル約+15%。
始めた頃よりかなり円安に振れたので円建て換算は結構なプラスです。
ドル建てでもまずまずではないでしょうか。

S&P500はすごい!

まとめて書くと上記の感じですが、やっぱりすごいものもあります。
投資をしていなくても聞いたことがあると思うS&P500。
巷ではもてはやされていますが、やっぱりすごかった。(やってるのたった3年だけどね)
取得価格(1株):52,582円/395.32USD
現在価格(1株):81,814円/516.11USD
評価益(16株):+467,708円(55.59%)/1,932.64USD(30.55%)
なんと取得価格(平均)より+100USD以上の値上がりです。
値上がり率でも30%オーバーという素晴らしさです。
もちろん購入してきた時には酷い値下がりも経験しましたが、耐えて買ってきた結果がここで出てきました。
個人的には値上がりする銘柄を見つけるのは得意ではないので、とりあえず買っとけば(おそらく)上がるS&P500は素晴らしいです。

米国株の始め方

米国株投資を始めたい方はどうすればいいかというと、ざっくりまとめるとこんな感じです。

  1. 証券口座を作る
  2. 証券口座にお金を入れる
  3. 証券の注文をする

という簡単3ステップ!

米国株をやるなら松井証券がおすすめです!

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また今の時代はスマホアプリで簡単に証券口座への送金や証券の購入ができるのでいい時代です。

是非これを機に証券口座を開設してみましょう。

どんな銘柄を買えばいいの?

米国株始めたはいいけど何買えばいいのとなるかと思います。

ぶっちゃけ私もわかりません(笑)。

ただ、米国株を始めようと思う方は上のメリットを十分ご理解いただいていると思うので、米国を丸っと買うことをお勧めします。

なので買うとしたらこんなETFはいかがでしょうか。

  • S&P500
  • VTI

S&P500

S&P500はざっくりいうとアメリカを代表する500社を集めた指標です。

この指標に入るには相当優秀な業績を残さなければなりませんし、銘柄の入れ替えも定期的に行っているので1度指標に入ったからと言ってダメな業績を出すと指標から外されます。

そして過去30年の年平均パフォーマンスは約12%程です。

購入金額(VOO):516.11USD/約81,752円(2024/7/16現在)

VTI

VTIはざっくりいうとアメリカ株の大部分を含めた指標です。

S&P500と違い時価総額の大きくない中小株というものも対象となっています。

厚切りジェイソンが買っていることで有名なやつですね。

過去10年間の年平均パフォーマンスは約12.5%程です。

購入金額:276.82USD/約43,862円(2024/7/16現在)

米国の成長を期待するのであればどちらかを購入するのが良いかと思います。

ただ購入単価の面からするとVTIの方が手を出しやすかと思います。

まとめ

ここまで読んでみて米国株始めたいという方、是非証券口座を開いてとりあえずS&P500かVTIを買うことから始めてみてはいかがでしょうか。

gyaoは今の段階では少なくともプラスにはできています。

ただ、為替変動や株価下落等のリスクがあるのも事実です。

今回は全く言及していませんが、gyaoもその影響を受け耐え抜きました(笑)。

ただ資産形成をしていくまず一歩で米国株に触れてみるのも悪くないかと思います。

良かったら初めてみてくださいね。

これからも投資関係のこと書いていきたいと思います。

今回はここまで。

それではっ!

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