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簡単に毎月不動産収入ゲット!?Jリートのすすめ

毎月不労所得があったらいいなって思ったことありませんか?

そんなものないでしょうと思っているあなた。

朗報です!!

Jリートを使えば出来ちゃいます。

実際にgyaoも行っている方法ですので、今回はそれを紹介していきたいと思います。



Jリートとは?

Jリート(日本の不動産投資信託)は、不動産を運用する投資信託の一種です。投資家から集めた資金でオフィスビル、商業施設、住宅などの不動産を購入し、その賃料収入や売却益を投資家に分配します。株式と同じように証券取引所で売買できるため、少額から不動産投資が可能です。

Jリートのメリット

少額投資が可能

一般的な不動産投資では、数百万円から数千万円の初期投資が必要ですが、Jリートなら数万円から投資可能です。

数百万の金額を動かそうと思うと、なかなか踏ん切りがつかない人も多いと思います。

その点を考えると個人投資家でも手軽に不動産投資を始められるとても良い方法です。

分散投資ができる

一つのJリートが複数の不動産を保有しているため、投資先が分散されリスク軽減につながります。

また、オフィス、商業施設、住宅、ホテルなど、異なる用途の不動産に投資できるのも魅力です。

自分の考えに応じて投資したいJリートを選べるのはいいですね。

安定した収益

Jリートの主な収益源は賃料収入であるため、長期的に安定した収益が期待できます。

株式市場の影響を受けにくいとまでは言い切れませんが、株式以外の資産を持つことでリスク分散にもなりますね。

流動性が高い

株式と同様に市場で売買できるため、必要なときにすぐに売却して資金化できます。

伝統的な不動産投資のように買い手を探す手間がかからないです。

gyao
多数の参加者がいるのも魅力ですね

高い分配金利回り

Jリートは利益の90%以上を投資家に分配するルールがあるため、分配金利回りが比較的高いです。

低金利環境では特に魅力的な投資先となります。

gyao
現在(2025年2月時点)日銀が利上げにある程度積極的ですが、世界的には十分低金利な環境の日本です。
まだまだ分配金は魅力的だと思いますよ。

Jリートのデメリット

価格変動リスク

株式市場で取引されるため、景気動向や市場の影響で価格が上下することがあります。

需給バランスの変化によって、価格が大きく変動することも。

金利上昇リスク

Jリートは不動産を購入するために借入を活用するため、金利が上昇すると借入コストが増加します。

その結果、利益が減少し、分配金が減る可能性があります。

前述部分に関連するところですが、投資妙味が落ち価格が下落する原因の一つでもあります。

天災リスク

地震や台風などの自然災害によって保有不動産の価値が大きく下落する可能性があります。

地域ごとにリスクが異なるため、投資先を分散することが重要です。

特に地震で建物全壊すれば完全に資産を失ったことになりますね。

倒産リスク

運用会社の経営状況が悪化すると、Jリート自体が破綻するリスクがあります。

運用会社の財務状況や経営方針を確認することが重要です。

分配金の変動

保有不動産の賃料収入や空室率によって、分配金が変動することがあります。

経済状況の影響を受けやすい業態(商業施設やホテルなど)のJリートは、特に注意が必要です。

また増資によって口数が増えることにより分配金が減ることもありますよ。

アパート・マンション経営との違い

不動産収入と言ったらアパートやマンション経営を思い浮かべる人がいるかと思います。

アパート・マンション経営とJリートは、不動産投資という点では共通していますが、投資方法や管理の手間、リスク分散の観点で大きく異なります。

初期費用の違い

アパート・マンション経営では、物件の購入費用として数百万〜数千万円が必要になります。

一方、Jリートは数万円から投資が可能で、資金力に関わらず始めやすいのが特徴です。

運用の手間

アパート・マンション経営では、入居者の募集、家賃回収、修繕対応など管理業務が発生します。

管理会社に委託することも可能ですが、その分コストがかかります。

Jリートは、プロの運用会社が管理するため、投資家が直接運営に関与する必要がなく、手間がかかりません。

リスクの分散

アパート・マンション経営は1つの物件に依存するため、空室が続くと収益が大きく減少します。

Jリートは複数の不動産に分散投資されているため、1つの物件の空室リスクが直接的に大きな影響を与えにくい仕組みになっています。

流動性の違い

アパート・マンションを売却する場合、買い手を見つけるまでに時間がかかるため、すぐに資金化するのが難しいです。

Jリートは株式と同様に市場で売買できるため、流動性が高く、短期間で売買が可能です。

資金調達の違い

アパート・マンション経営では、金融機関からの融資を活用してレバレッジをかけることが可能で、自己資金以上の投資ができる点が特徴です。

Jリートは基本的に自己資金での投資となるため、資金効率の面ではアパート・マンション経営に劣る場合があります。

収益性

アパート・マンション経営は、物件の選定や賃貸戦略によっては高い利回りを得ることも可能ですが、運営コストや空室リスクが収益に影響します。

Jリートは安定した分配金を得られる一方で、運用コストがかかり、短期間での大きな利益を狙うのは難しい側面があります。

Jリート アパート・マンション経営
初期費用 数万円から可能 数百万〜数千万円必要
運用手間 ほぼ不要(運用はプロが担当) 入居者対応や修繕など手間がかかる
リスク分散 可能(複数物件に分散) 物件単体のリスクが大きい
流動性 高い(市場で売買可能) 低い(売却に時間がかかる)
収益性 低い 高い

毎月分配金GET!?おすすめJリートETF3選

ここまでJリートについてお話してきましたが、実際に毎月分配金得られるようにJリートを得られるようにする方法を書いていきたいと思います。

今回は個別のJリート購入はご紹介しません。

手軽さを重視しETFを活用します!!

JリートETFを活用することで、少額からJリートに分散投資でき、毎月分配金を受け取ることも可能です。おすすめのETFを3つ紹介します。

【1597】MAXIS Jリート上場投信

価格:1722.5円(2025/2/10終値)

売買単位:10株

配当月:1月、4月、7月、10月

2024年配当実績(10株あたり)

1月 4月 7月 10月 合計
117円 257円 121円 259円 754円

利回り:4.37%

【1476】iシェアーズ・コア Jリート ETF

価格:1708円(2025/2/10終値)

売買単位:1株

配当月:3月、6月、7月、12月

昨年配当実績(10株あたり)

3月 6月 9月 12月 合計
190円 200円 190円 200円 780円

利回り:4.56%

【2556】One ETF 東証REIT指数

価格:1708円(2025/2/10終値)

売買単位:10株

配当月:2月、5月、8月、11月

昨年配当実績(10株あたり)

2月 5月 8月 11月 合計
166円 197円 158円 218円 739円

利回り:4.32%

この3つのETFを活用することで毎月配当、利回り4%超えができます。

購入単価も17,000円程度から始められるのも魅力です。

まとめ

Jリートは、少額から始められ、不動産投資のメリットを手軽に享受できる魅力的な投資先です。

特にJリートETFを活用すれば、より分散投資が可能となり、毎月分配金を受け取ることもできます。

アパート・マンション経営に比べて管理の手間が少なく、流動性も高いため、不動産投資を検討している方におすすめです。

ただ少額からの投資なのでリターンもその分少額です。

不動産投資に入り口や資産分散を考えるには大いにありだと思います。

またgyao的には割安圏にいると思うので、買ってみるのありありだと思います。

皆さん是非検討してみてくださいね。

今回はここまでっ!!

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