お金があればって思ったことありませんか。
お金があれば欲しいもの買えるし、やりたいことが大抵の事ができてしまうと。
でもそんな簡単にお金は増えないしって思っていませんか。
今回ご紹介する本を読んでみて少しお金持ちの思考に触れて自分を変えてみませんか?
gyaoがおすすめするのはこの3つの書籍です。
1. 『金持ち父さん 貧乏父さん』 ロバート・キヨサキ
この本は、お金に対する考え方を根本から変えてくれる名著です。
著者ロバート・キヨサキ氏は「金持ち父さん」と「貧乏父さん」2人の異なる価値観を比較しながら、お金に対する正しい知識を学ぶ重要性を説いています。
ポイント
- 学校では教えてくれない「お金の教育」の重要性
- 「資産」と「負債」の違いを理解することが富を築く鍵
- 給与所得だけに頼らず、不労所得を得る方法を考える
この本を読むと、お金に対する固定観念が大きく変わり、収入の柱を増やすことの重要性を実感できるでしょう。
また自分の思う資産と金持ち父さんの考える資産の違いが如実に表れると思います。
その考え方をよくよく自分の中で消化してみるのが良いと思います。
お時間無い人はこの1冊読むだけでも十分だと思います。
2. 『1年で億り人になる』 戸塚真由子
投資というと一番頭に思い浮かべやすいのは株式投資だと思いますが、本書は【現物投資】の手法を紹介した一冊です。
著者の戸塚真由子氏が実体験した内容を基に本書は書かれています。
投資経験がない人でも実践できる戦略が詰まっています。
ポイント
- 「現物投資」とは何か?その破壊力とは?
- 株やFXではない、資産形成の方法
- 「労働者マインド」から「大富豪マインド」へ脱却する考え方
現状の貯金額に関係なく、誰でも「億り人」になれる可能性を秘めた方法を学べる内容となっています。
投資初心者から上級者まで、役立つ知識が満載の一冊です。
ただ内容を実行に移すのはハードル高いかもです。
それでもお金へのマインドを学ぶ上ではとても大切な一冊かと思います。
個人的に残っているのは資産を増やすには借金するといった趣旨が書いてあるところ。
なかなか踏ん切りがつかない人が多いと思いますが、これが実践できる胆力があればお金持ちになれそうです。
3. 『職業、お金持ち。』 冨塚あすか
この本は、お金持ちになるためのシンプルな原則を物語形式で学べる一冊です。
著者は「思考が現実を創る」という考え方を強調し、成功するためのマインドセットを説いています。
ポイント
- お金持ちの思考習慣と行動パターン
- 夢を叶えるためのシンプルなルール
- 「成功した自分」を強くイメージすることの大切さ
物語形式で書かれているため、楽しみながらスムーズに読めるのも魅力です。
成功者の思考を取り入れたい方にはぴったりの一冊です。
個人的には一番読みやす本です。
とりあえず、読んでみてほしい1冊です。
ちょっとでも、自分に変化が訪れるのを実感できると思います。
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まとめ
お金持ちになるためには、まず「お金持ちの考え方」を学ぶことが重要です。
今回ご紹介した3冊は、それぞれ異なる視点から成功のエッセンスを学べる名著ばかりです。
- 『金持ち父さん 貧乏父さん』 → お金の基本概念を学ぶ
- 『1年で億り人になる』 → 現物投資を通じて資産を増やす
- 『職業、お金持ち。』 → 成功マインドを身につける
全てを実践するのは難しいと思います。(できていたら既にあなたはお金持ちです(笑)。)
ですが、この3冊の本を通して自分の考え方を変えるだけで未来が少し変わると思います。
お金はないよりあった方がいいって思う人の方が多いと思います。
是非この本を読んでみて自分の人生がいい方向に転ぶようにしてくださいね。
今回はここまで。
それではっ!!