今年も無事全ての配当が振り込まれました。
今年は目標の年間配当20万円を達成できました!!
2024年下半期の配当金成績を振り返りたいと思います。
2024年下半期の配当成績
2024年上半期の配当成績を報告していきたいと思います。
米国株式 受取額(税引後) 317.57USD(47,688円) (昨年288.55USD/42,125円/昨年比110%(ドル建)/113%(円建))
合計 受取額(税引後) 113,533円 (昨年85,195円/昨年比133%)
国内株式の配当成績
株式の増減要因
今回の配当の増減要因を確認していきます。
増加要因はこんな感じです。
・増配
減少要因はこんな感じです。
保有銘柄の増加
増加した銘柄一覧はこんな感じ。
増加銘柄 | 保有株数 | 配当金額 |
日本電信電話 | 300株 | 780円 |
合計1銘柄 | 300株 | 780円 |
25分割したNTT株を買ってみました。
本当は8月の暴落時に買い漁りたかったですが、買い損ねました・・・・
そこについては別の投稿で話したいと思います。
増配
配当金投資をしている人にはうれしい言葉、「増配」です。
増配した銘柄は下記の通り。
銘柄 | 配当額 | 前年配当額 | 増配額 |
三菱HCキャピタル(300株) | 6,000円 | 5,400円 | 600円 |
帝人(100株) | 2,500円(税引後1,993円) | 1,500円 | 1,000円(税引後493円) |
日本M&Aセンター(400株) | 5,600円 | 3,300円(保有数300株) | 1,200円(同数保有の場合) |
今回は連続増配銘柄で有名な三菱HCキャピタルが増配でした。
昨年の5,400円から6,000円へのアップです。(1株2円の増配)
昨年比+600円ですね。上半期からも+300円!!
これからもすくすく成長していってほしいですね。
そして投資した中で一番の失敗銘柄だった帝人が増配しています!!
税引前で2,500円(税引後1,993円)!!
諦め銘柄だったんですが嬉しい誤算ですね。
日本M&Aセンターも無事増配してくれました。(1株3円の増配)
但し昨年の権利保有時と株数が違うところは留意が必要です。
旧NISA持ち分の特定口座への異動
上半期の報告同様、特定口座異動分に税金が掛かっています。
尚、帝人は増配となったため増加という結果となり減少要因ではなくなりました。
銘柄 | 配当金額(昨年) | 配当金額 税引前
税引後 |
前年比 税引前
税引後 |
長谷工コーポレーション | 4,000円 | 4,000円
3,188円 |
100%
80% |
合計 | 4,000円 | 4,000円
3,188円 |
100%
80% |
まんま税金が掛かった分減少という形ですね・・・・。
まとめ
国内株式の増減結果ですが、
増配 2,293円
税金による減 812円
合計 2,261円
J-REITの増減要因
J-REITの内容を見ていきます。
増加要因は新規購入のJ-REIT ETFです。
銘柄 | 配当額 |
MAXIS Jリート上場投信 | 726円
1,554円 |
One ETF 東証REIT指数 | 1,106円
1,526円 |
iシェアーズ・コア Jリート ETF | 1,140円
1,400円 |
合計 | 7,452円 |
まだまだ配当額は小さいですが、口数増やして大きくしていきたいですね。
またこの3つを持っていると毎月配当にできますよ。
減少要因は分配金の減額です。
銘柄 | 昨年分配金(税引後) | 分配金(税引後) | 昨年比 |
投資法人みらい | 8,320円 | 7,332円 | 88% |
税引後の金額で988円の減額となりました。
こちらも投資失敗銘柄のひとつ・・・・
頑張ってほしいものです・・・・
J-REITの増減結果ですが、
分配金減 988円
合計 6,464円
米国株式の配当成績
最後に米国株式を見ていきたいと思います。
増加要因はこんな感じ。
・円安
増配
米国株については基本的には配当金投資をメインにしています。
昨年と今年の配当の比較はこんな感じ。
保有銘柄 | 2023年配当金額合計 | 2024年配当金額合計 | 前年比 ドル建
円建 |
P&G | 64.36USD | 68.86USD | 107% |
J&J | 64.26USD | 66.96USD | 104% |
合計 | 128.62USD | 135.82USD | 106% |
円安
一番大きいであろう為替要因が円建て換算ではプラスに働きました。
今年12月末レート 157.18(12/31終値)
まとめ
米国株式の増加結果ですが、ドル建ては