素敵な宿で非日常体験をしたいと思っている方が沢山いるかと思います。
でも、いい宿の見つけ方が分からないとお悩みの方も。
そんなあなたにgyao流の宿の見つけ方をご紹介します!!
これであなたも素敵な宿泊体験をしてくださいね。
はじめに
素敵な宿と一口に言っても人によってそれぞれ条件が違うかと思います。
今回は2人で夕朝食付きプランで美味しいごはんと贅沢な空間、そしてホスピタリティのあるお宿の見つけ方の紹介です。
そんな素敵なお宿を見つけるにはこの5箇条が必須です。
・価格帯は4~6万円で検索
・客室数は50室以下
・写真をチェック
・一番安く泊まれる部屋をチェック
一休.comで探すべし
ホテルの予約サイトは一休.comで探すのがマストです。
一休.comは、厳選された高品質な宿泊施設が多く掲載されており、ラグジュアリーな体験を求める方に最適な予約サイトです。
また、直前割引や特別プランが豊富で、他のサイトでは見つからないお得な宿泊プランも多く揃っています。
口コミや写真も充実しており、宿泊前にしっかりと情報収集できるのも大きな魅力です。
ちなみにですが、一休.comの掲載数は6,652軒(2025/2/4現在)です。
有名サイトと比較するとじゃらんはおおよそ2万7千軒、楽天トラベルはおよそ4万軒ほど掲載があるそうです。(出展:ホテリエより URL:https://hotelier.jp/)
ビジネスホテルで宿泊する時はじゃらん使うことが多いです。
1泊4~6万円で探すべし
一休.comにアクセスしたら検索画面で価格帯を「4万円~6万円」に設定しましょう。
この価格帯なら、質の高い宿泊施設をお得に見つけることができます。
この価格帯は「ちょっと贅沢だけど手が届く範囲」の絶妙なバランスで、非日常感を味わうには最適です。
また、ある程度の価格帯であるため、落ち着いた客層が多く、快適な滞在が期待できます。
ただ1つだけ注意点。
繁忙期に要注意。
基本的には、土曜宿泊で可能な値段帯ではありますが予約時期を間違えると大惨事。
本来なら今回のターゲットの価格帯ではない宿が入ってくる場合があるのでお気を付けを!!
客室数は50室以下で探すべし
次に、宿泊施設の規模に注目します。
「客室数50室以下」の施設を選ぶようにしましょう。
宿泊者一人ひとりに対して丁寧な接客を受けられることが期待できます。
客室数が少ないことで、スタッフが細部にまで気を配ることができ、きめ細やかなサービスを提供してもらえるのが魅力です。
写真をチェックすべし
検索結果が表示されたら、宿泊施設の写真をじっくり確認しましょう。
客室だけでなく、ロビーやお風呂、食事の写真なども重要です。
一休.comは写真が豊富に掲載されているのも大きな魅力のひとつです。
写真がたくさんあることで、宿の雰囲気や細かな特徴を確認しやすく、自分好みの宿を見つけやすくなります。
細部までこだわりが感じられる宿は、実際の宿泊体験も期待できます。
一番安く泊まれる部屋をチェックすべし
素敵な宿を見つけたら、プラン一覧から「一番安く泊まれる部屋」を確認します。
この作業の目的は、宿のクオリティを見極めるためです。
高額な部屋と一番安い部屋の写真を比較し、設備の違い(露天風呂付きや部屋の広さ)を除いた際に、全体の雰囲気やインテリア、清潔感に大きな差がない宿は、細部まで行き届いたサービスや管理がされている可能性が高いと言えます。
この比較により、宿全体のクオリティを客観的に判断することができます。
ちょっとめんどくさいですが、このひと手間が一番大事!!!
これを怠ると写真詐欺のお宿に泊まることになります。
一番いい部屋だけがお金かけている可能性大です。
得てしていい写真を載せたくなるのが世の常です。
よくよく気を付けましょう!!
追加で一言付け加えると、上記の条件を満たしつつ、一番高いお部屋に泊まれる場合があるかもしれません。
でも、それは落とし穴の可能性が高いです。
お部屋だけがいいというホテルの場合もあります。
一番安く泊まれる部屋がどうかをちゃんとチェックしましょう!!
まとめ
素敵な宿の見つけ方の重要なポイントは以下の5つです。
・価格帯は4~6万円で検索
・客室数は50室以下
・写真をチェック
・一番安く泊まれる部屋をチェック
