前回に引き続き飛行機の搭乗記を書いていきたいと思います。
少し前(2023年)の話ですがロンドンに行っていました。 今回はその話を振り返っていきたいと思います。 まずは羽田からイギリス・ヒースロー空港まで飛んだJALの搭乗記を書いていきたいと思います。 […]
今回はイギリスからの帰り便に使ったブリティッシュエアウェイズ(以下、BA)のお話をしていきたいと思います。
搭乗便
今回搭乗便の内容はこんな感じ。
出発時間 9:35
到着時間 翌7:10(日本時間)
飛行時間 13時間35分
機材 B787
チェックイン
ヒースロー空港でのBAのチェックインは羽田同様全て機械でできます。
まずはチェックイン機でチェックインします。
なんと日本語にも対応。
英語苦手な方でも簡単に手続き出来てしまいます。
時たま変な日本語ありますが、そこはご愛敬(笑)。
搭乗券をこちらで発券します。
その次に手荷物自動預け機で手荷物を預けます。
こちらも日本語対応しているので安心です。
覚悟!!激混みヒースロー空港
今回はたまたま搭乗ゲートが近く事なきを得ましたよ。
無事飛行機に搭乗し、さあ出発だって思ったらこんなアナウンスが。
「離陸は1時間後を予定しております。出発まで別の駐機スポットへ移動し待機します」
・・・・・。
いやいや、はっ!?
意味が分からない!!
離陸に1時間待ちって・・・。
アナウンスには続きがあり
「尚到着予定には変更はありません」
?
意味が分かりませんね(笑)。
おそらくフライト時間にヒースロー空港での離陸待ちが含まれているのでしょうね(笑)。
ちなみにですが、このBA便には日本人クルーが2人乗務されており、日本語でのアナウンスもありましたよ。
なお待機時間にはドリンク等のサービスがありませんので、お気を付けを。
機内
アメニティ・エンターテイメント
機内の座席並びは確か3+3+3でした。
アメニティ類は毛布とイヤホンのみ。
各座席にはもちろんモニター完備です。
動画類に関しては日本語吹き替えは0ではありませんが、あまり種類は多くないです。
ただほとんどの作品には日本語字幕がありました。
ちなみに今はわかりませんが搭乗時羽田便にはWiFiサービスはありませんでした。
機内食
BA便での提供は離陸後2時間後と着陸1時間前です。
最初の機内食は焼き鳥かパスタかを選択でき、せっかくなので焼き鳥を選択しました。
内容は米と鳥のトマトソース煮、パンとサラダ等。
そう焼き鳥と言いながら日本人の思う焼き鳥とは違います(笑)。
カルチャーショックです。
イギリス人の考えた焼き鳥だと思ってください。
ぶっちゃけ日本の焼き鳥を想像していたので、パスタを選べばよかったと後悔しました。
ちなみにITAエアウェイズの機内食で日本食を選んだ場合、焼き鳥が出る便がありますがそちらの方はよっぽど焼き鳥に近いです(笑)。
味もイマイチ・・・
ほんと踏んだり蹴ったりです(笑)。
食事終了後ある程度時間が経つとアイスが配られます。
確か美味しかった・・・と思います(笑)。
アイスが配られて以降は特に食事飲み物の配布は到着前の機内食まではありません。
ギャレー行けば色々な飲み物をもらえますよ。
せっかくなので謎の飲み物1缶貰ってきました。
お味は・・・・。
おすすめしません(笑)。
おとなしくコーラやスプライトをもらいましょう(笑)。
時間が経ち着陸1時間前の日本時間朝6時くらいに2度目の機内食が配られます。
なんとイングリッシュブレックファスト!!!
時差ボケで辛い朝6時に食うもんじゃない!!!
しかも着陸まで時間がないため急いで食べます。
まあ最初の機内食焼き鳥よりはよっぽど美味しかったですけどね(笑)。
羽田到着
その後慌ただしく機内食の空き容器が回収されるとすぐ着陸です。
しかもヒースロー空港で1時間の待ちぼうけを食らったのに10分の早着。
寝不足で死にそうな中無事到着。
久しぶりの日本を噛みしめお家に帰りましたとさ。
なお航路ですが行きのJAL便同様北極の方を通るかと思いましたが、普通にユーラシア大陸を横断してきましたよ。
個人的にはBA便はもう乗らなくていいかなって感じです(笑)。
次回はイギリス・ロンドンでの滞在模様を書けたらなと思います。
また今年はモルディブへシンガポール航空で行く予定なので、その時の搭乗記なんかも書けたらと思います。
今回はここまで。
それではっ!!