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イングリッシュブレックファストとバナナブレッドなロンドンの朝食

ここまでロンドン旅行の往復の飛行機搭乗記と旅行の概略を書いてきました。

ここからはテーマごとに書いていきたいと思います。

最初はロンドンで食べた朝食の話を書いていきたいと思います。



ロンドンの朝食はカフェへ行こう!

今回ロンドンを訪れた日程的には週の真ん中、つまり平日です。

そんなロンドンでは、朝から営業しているカフェが多いようです。

朝7時台から開いているところがいくつかあり、朝食を楽しむ地元の人の姿が見受けられました。

ロンドンではカフェで朝食を食べるのが一般的なんですかね。

日本だと一部地域や某有名チェーン「Kコーヒー」を思い浮かべますよね。

今回のホテルは朝食付きではなかったので、朝食は全てカフェで食べたのでその様子を書いていきたいと思います。

カフェ①:Over Under Coffee

2日目、最初にロンドンで朝を迎えた日はOver Under Coffeeへ行きました。

こちらはホテルから歩いて近くの場所にありました。

写真はないですがメニューは日本と違い文字のみ。

ぶっちぇけ何が出てくるかよくわからない(笑)。

イマイチわからずホットコーヒーと兄と同じものを頼みました。

結果、ホットサンドのようなものが出てきました。

中身はベーコンとチーズで美味しくいただけるものでした。

パンはカリッと、中のチーズベーコンで塩気のバランスよし。

コーヒーはアメリカ―ノで注文したせいか、薄目味の酸味強めのコーヒーでした。

しかも量たっぷり(笑)。

良くも悪くもイギリスを感じられるお店だったのではないでしょうか。

カフェ②:本場のイングリッシュブレックファストに大満足

3日目の朝はイングリッシュブレックファストを食べに行きます。

イギリス来たなら食べてみたい物の1つですよね!

この日のお店はこれまたホテル近くの「Dolci cake & co」というお店。

写真がなくてすみませんが、イングリッシュブレックファストを提供しているお店は店の前に看板を出してわかりやすくしているところが多いですよ。

ちなみに今回のお店は名前的にはイングリッシュブレックファストを出していなそうな名前(笑)。

お店の内装も若い女性が好きそうな感じです。

まあそんなこと関係なくイングリッシュブレックファストを注文です。

すごいボリューム(笑)。

ワンプレートに盛られていたのは、
・目玉焼き
・ソーセージ
・カリカリのベーコン
・焼きトマト
・マッシュルームのソテー
・ベイクドビーンズ
・トースト

朝からしっかりエネルギーをチャージするための一皿。

この朝食の歴史は19世紀のイギリスにさかのぼります。

元々は上流階級の家庭が提供していた朝食で、客人をもてなすための贅沢なメニューとして知られていました。

その後、労働者階級にも広まり、仕事に備えてしっかり栄養を摂るための定番メニューになったそうです。

普段は朝食を多く取らない身からすると食べるのは大変(笑)。

トースト2枚の時点であれなのに、おもおもなラインナップ(笑)。

でも、せっかくイギリスに来たなら食べてみるのにいい一品。

なんやかんや完食。

ちなみにこの日は紅茶を選択してみましたよ。

カフェ③:どこのカフェでも見かけるバナナブレッド

丸一日イギリスを楽しめる最後の日、4日目はケンジントンパレス近くのカフェに行きましたよ。

Guillam Coffee Houseは名の通りコーヒーのお店。

いくつかの豆から選んでコーヒーを楽しめます。

2日目の朝からアメリカ―ノ恐怖症となったので、美味しく飲めそうなラテを選択。

食べ物はショーケースに入ってたベリーのパンと至るところで見かけたバナナブレッドをチョイスです。

ベリーのパンは甘くてしっとりとした食感でおいしいですよ。

バナナブレッドもちょうどいい甘さにバナナとチョコを感じられてナイスです。

ちなみにバナナブレッドは、熟れすぎたバナナの活用法として、家庭でよく焼かれてきた“エコな焼き菓子”。

アメリカ発祥ながら、イギリスでも人気があり、家庭的でどこか懐かしい味わいが支持されているそうです。

だからカフェ行けばバナナブレッドに出会えるんですかね。

せっかくイギリス行ったらバナナブレッド食べてみてくださいね。

なお訪れた時はワーキングホリデーでイギリスに来ていた日本人スタッフの人がいましたよー。

カフェの朝は、旅の思い出の一部になる

いかがだったでしょうか。

イギリスを訪れる機会があればぜひ朝食をカフェで食べてほしいです。

朝食でもイギリスらしさを感じることができますよ。

出来ればイングリッシュブレックファストやバナナブレッドを食べてみてくださいね。

一度食べてみたら虜になるかもしれませんよ。

是非旅の思い出の1つにしてもらえたらうれしいです。

今回はここまで。

それではっ!!

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