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【搭乗記】シンガポール航空でモルディブへ!羽田→シンガポール→マレ体験レポートー前編ー

モルディブ旅行のフライト、どの航空会社を選ぶか迷いませんか?

今回私は、羽田からシンガポール経由でモルディブ・マレまで、シンガポール航空(SQ)を利用しました。

世界トップクラスのサービス、快適な座席、美味しい機内食、そしてチャンギ空港の豪華トランジット体験まで、じっくりレポートします!

マレーシア航空・スリランカ航空と比較してシンガポール航空を選んだ理由、羽田空港でのチェックイン方法、まさかの遅延、プライオリティパスで楽しんだラウンジ、機内食の詳細までまとめています。

これからモルディブ旅行を計画している方や、シンガポール航空の利用を検討している方必見の記事です。

1. モルディブ旅行で選んだ航空会社の比較

今回の目的地はインド洋の楽園モルディブ
航空会社選びで比較したのは、この3社です。

  • マレーシア航空:2024年よりマレークアラルンプール線運航開始!合計11~12時間ほどのフライト(トランジットを除く)でモルディブへ。

  • スリランカ航空:コロンボ経由でモルディブ直行!一番搭乗時間が短く(10時間程)安く行けるエアライン。

  • シンガポール航空:世界的に評価の高いサービス、最新機材、そしてチャンギ空港という最高のトランジット環境。マレーシア航空と同じく11~12時間程でモルディブへ!

良いことばかり書きましたがデメリットもないと比較できないと思うのでデメリットはこんな感じです。

  • マレーシア航空:マレ線は就航したばかりで割と遅延しがち。(旅行会社の方より)

  • スリランカ航空:口コミを見る限りあまり良いとは思えない。機内モニターが壊れていたりトイレが汚いという口コミも!

  • シンガポール航空:運賃が高い。

といった形です。

料金で選ぶなら

安い スリランカ航空<マレーシア航空<シンガポール航空 高い

快適さなら

高い シンガポール航空>マレーシア航空>スリランカ航空 低い

信頼性なら

高い シンガポール航空>マレーシア航空>スリランカ航空 低い

というのが個人的な印象です。

今回は間違いないエアラインということでシンガポール航空を選びました。

gyao
gyao的にはシンガポール航空をおすすめしたいですが、旅行会社の方いわくマレーシア航空が意外と穴場とのことでした。
就航したばかりであまり知られておらず(2024年年末時点)意外と安くチケット買える場合があるそうですよ!
また中東経由でエティハド航空やエミレーツ航空という手もあるようです。時間に余裕があるならありかもですね!
搭乗便情報
搭乗便:SQ635
発着:羽田ーシンガポール・チャンギ
出発時間:22:55(日本時間)
到着時間:5:10(シンガポール時間)
搭乗時間:7:15

2. 羽田空港でのチェックインとラウンジ体験

事前にオンラインチェックインを済ませていましたが、受託荷物がある場合は、自動チェックイン機で荷物タグを発券する必要があります

席を抑える以外にオンラインチェックインは不要かもです。

受託荷物がある方はお気を付けを!

荷物を預け終え、ゲートで一息…のはずが、まさかの遅延発生!

羽田→シンガポール便が約1時間遅れるとのこと。乗り継ぎに影響は全くありませんが深夜便のため早く搭乗して寝たい人には辛いですね。

さてゲートを越えた先は制限エリア(免税エリア)!!

普通ならウインドウショッピングを楽しむところですが・・・

この旅行のためだけにプライオリティパスを準備!!(アホ(笑)!!)

冗談半分で欲しいと思っていましたが、意外と手に入れることができました(笑)。

この話は別の回に書きたいと思います。

というわけでプライオリティパスラウンジへ。

事前情報通り入室までに20,30分の待機がありましたが無事入室です。

ラウンジでは軽食やアルコールを含むドリンクが楽しむことができますよ。

本来なら機内食食べるつもりでしたが、遅延したので諦めここで夕飯替わりに食事をとりました。

ラウンジの雰囲気は静かで空港とは別空間。

ゆっくりと時間を過ごすことができます。

もちろんスマホの充電もできますし、WiFiも利用可能です。

またシャワーも浴びることができます。

深夜便なので今回はシャワーの利用もしましたよ。

さっぱりして旅立ちができます。

なおシャワーは受付の際にシャワー利用の申し込みが必要です!

3. 羽田→シンガポール機内レビュー(座席・サービス・エンタメ)

遅延はしましたが無事に搭乗!

機材はA350-900です。

シートは十分な広さはありますが、シートピッチは少し狭めに感じました。

日本人なら問題ないかと思いますが欧米系の方が座ると前の席に足が当たってしまう程です。

昨年搭乗したITAエアウェイズの方が広い気がします。

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座席に準備されているものはブランケットと枕が準備されています。

アメニティ類は依頼するとアイマスクと耳栓が貰えるようです。もしかすると歯磨き等が入ったアメニティセットも依頼すると貰える路線かもしれません。

イヤホンについては搭乗前にボーディングブリッジで貰う必要があります。

電源類に関してはUSBポートは1席毎にもちろん完備。

またBF型のコンセントもありましたよー。

エンタメは数は多くないですが日本の映画、ドラマ、音楽がありましたよー。

アメニティ等まとめ
搭乗前に受取:イヤホン
座席完備:枕・ブランケット
依頼すると貰える:アイマスク・耳栓・アメニティセット(対象外かも?)

4.シンガポールへ

本来なら機内食食べる予定でしたが・・・
時間が遅くなったので断念・・・・
この回では機内食レポートはありません。
期待していた皆さんすみません。
搭乗して直ぐに寝ましたが・・・・
機内食の配布が始まると「機内食要らないか?」と起こされます・・・・
シンガポール航空では事前にHPからミールキャンセルできるので深夜便で直ぐに寝たい方はやっておいた方がいいですよ!
寝ているとあっという間にシンガポール・チャンギ空港に到着!
次回はシンガポール・チャンギ空港でのトランジットからモルディブ・マレ空港までの搭乗の様子を書いていきたいと思います。
それではっ!
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