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【搭乗記】シンガポール航空でモルディブへ!羽田→シンガポール→マレ体験レポートー後編ー

前編では、羽田空港からシンガポール航空を利用してチャンギ空港に到着するまでのフライト体験をお届けしました。

そして今回はいよいよ後編!シンガポール・チャンギ空港でのトランジット体験、そしてシンガポール航空でモルディブ・マレ空港へ向かうフライトの様子をレポートします。

「世界一の空港」とも言われるチャンギ空港。今回は行きのトランジットではのんびりラウンジで過ごし、帰りのトランジットではお買い物やあの有名なジュエルにも立ち寄りました(この様子は帰国便編で詳しく書きます!)。

さらに、モルディブ行きのフライトは皆さん気になる機内食についてお届けしますよ。

モルディブ旅行を計画している方、乗り継ぎでチャンギ空港を利用する方はぜひ参考にしてください!

1. チャンギ空港でのトランジット

◆ チャンギ空港の特徴

チャンギ空港は「世界一の空港」とも呼ばれる巨大ハブ空港。その魅力は、ただの空港ではなく観光地級の施設が揃っていること。

広大なターミナル、無料映画館、バタフライガーデン、そしてジュエルの壮大な滝「Rain Vortex」。

行きは体力温存するためジュエルは帰りに行きましたが、それでも空港の快適さをしっかり体験できました。

今回の乗り継ぎ時間は約6時間弱。ラウンジでゆったり過ごすプランを選択しました。

◆ チャンギ空港での移動動線

羽田からのフライトで到着したのはターミナル1のゲートD42

到着ゲートは行ってみないと分かりません。

この日のモルディブ行きの出発ゲートはターミナル2のF40です。

こちらも羽田出発時には分かりません。

到着直前に機内で確認できますよ。

チャンギ空港にはSkytrainがあったり動く歩道があったりと移動しやすい作りです。

ちなみに今回のゲート間移動は徒歩で20分程でした。

またトイレもたくさんあるので便利ポイントの1つです!

チャンギ空港は他の空港と違ってゲート毎に保安検査場があります。
通常 保安検査場→出国ゲート→制限エリア→ボーディングブリッジ
チャンギ 出国ゲート→制限エリア→保安検査場→ボーディングブリッジ
制限エリア内で飲み物を買って開けてしまうと持ち込めなくなるので気を付けてくださいね。
また保安検査場通過後の待合室にはトイレがありません。搭乗するまでトイレに行けなくなるので、保安検査前にトイレを済ませておきましょう!
ちなみにボーディング時間は出発時間の1時間前ですよ!

◆ プライオリティパスラウンジとマルハバラウンジ体験

今回のトランジットではPriority Passを使ってターミナル1のMarhaba Loungeを利用しました。

事前調べによるとMarhaba Loungeが良いとのことだったので。

ちなみにターミナル1のラウンジはこんな感じ。

  • Marhaba Lounge
  • Plaze Premium Lounge
  • SATS Rremier Lounge
gyao
この他にもターミナル2や3にもプライオリティパスラウンジはあります。
プライオリティパスラウンジ充実しすぎです(笑)。
行列ができる羽田空港は少しでも見習ってほしいですね!

マルハバラウンジはJALの指定ラウンジということもあり落ち着いた雰囲気で、座り心地のいいソファ席やテーブル席が配置されています。

JAL | チャンギ国際空港〔シンガポール〕 ラウンジ

帰りのトランジットでは同じくターミナル1ある他のラウンジ2つを使いましたが、ここが一番人が少なく静かでおすすめですよ!

時間帯にもよると思いますが混み具合はこんなイメージがありましたよ。

空き Marhaba Lounge > Plaze Premium Lounge > SATS Rremier Lounge 混雑

ターミナル1の出国ゲートに一番近いのが原因なのかSATSが混んでいる気がしました。

フード・ドリンク

  • ビュッフェ形式でホットミール、サラダ、パン、スープ、ラクサなどがあります
  • ドリンクはジュース類や綾鷹(日本より苦み弱め)、コーヒー紅茶のホットドリンク、アルコールでビールやワインもあり!

設備

  • 無料Wi-Fi
  • 電源完備
  • シャワー利用可

ちなみに食べた食事はこちら。

ラクサ含めシンガポールっぽそうなメニューを取ってきましたよ。

また深夜日本発のシンガポール航空便の場合、着陸直前に機内食はないので朝食代わりにもってこいですよ。

2. シンガポール航空でモルディブ・マレ空港へ

◆ 機内紹介(A350-900)

モルディブ行きの機材はシンガポールまで乗ってきたのと同じA350-900

てっきり小型機(例えばA320シリーズやB737シリーズ)を想像していたのでびっくりです。

機内設備に関しては、シンガポールまで搭乗した便と変わりありませんでした。

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◆ 機内食紹介

空の旅の楽しみと言ったら機内食とギャレーと言って憚らないgyaoです(笑)。

皆さんお待ちかね、機内食紹介のコーナーです!!

今回のフライト時間は約4時間半ですが、機内食は1回の提供があります。

今回の選択肢はチキンパスタまたはシーフードパスタでした。

肉大好き人間のため当然チキンパスタを選択。

飲み物はせっかくなのでタイガービール!!

お味はなかなかよかったですよ。

個人的にはパンが乗ったエアラインの中で一番おいしいかもと感じましたよ。

ただ残念なところは飲み物が冷えていないところ・・・

ビールは冷え切ったキンキンのが飲みたいですよね・・・

帰り便でも何回か飲み物貰いましたが、いずれも冷えていなかったです・・・。

それ以外は良かったですよ。

最後に

チャンギ空港のトランジットは、6時間あっても退屈しない快適さが魅力。

今回はラウンジでのんびり過ごしましたが、帰りはショッピングやジュエル観光も楽しみました(こちらは帰国便編で詳しく書きます!)。

そしてシンガポール航空でのモルディブ行きフライトは、A350-900の快適さはとても良いです。

小型機だとどうしても狭く感じてしまいますがそれがないのは大きいですね!

これからモルディブを目指す方、チャンギ経由での旅を検討している方にとって、この記事が参考になればうれしいです。

 

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