羽田ーロンドン間の搭乗記を書き終えましたので、次は実際のロンドン旅行の様子を書いていきたいと思いますが・・・・
その前に現地に行く際に必要な物をご紹介したいと思います。
是非参考にしてくださいね。
【現地で必須】ロンドンで「これがないと困る！」もの
◆ クレジットカード
ロンドンは完全キャッシュレス化が進んでいる都市のひとつ。
地下鉄もバスもカードでそのまま乗れますし、カフェでも屋台でもクレカOK。
VisaやMasterCardが主流です。どちらかのブランドがあれば大体のところは使えると思います。
もし心配であればVisaとMasterCard、両方の国際ブランドを持ち歩けばOKです。
クレジットカードはタッチ決済（コンタクトレス）対応のカードが便利です。
特にバスや地下鉄移動時に便利です。
ロンドンのバスや地下鉄は日本のSuicaのような交通系ICカード「オイスターカード」がありますが、タッチ決済対応カードならそのまま使えるので「オイスターカード」の購入が不要です！！
もしカードを持っていない方は三井住友カードがおすすめですよ。（これはアフィリエイトではないですよ（笑））
こちらならどちらのVisa・MasterCardどちらも発行できますし、タッチ決済対応です！
◆ ガイドブック
海外旅行するならガイドブックは必須！！
今の時代ネットが普及してなくても旅できますが、やはり1冊に情報をまとめてくれるガイドブックは強しです。
個人的には「地球の歩き方」が好きです。
「るるぶ」や「まっぷる」もありますが
写真が大量でポップな感じがあまり好きではなくごちゃごちゃしているように感じます（笑）。
その点「地球の歩き方」なら割とシンプルで見やすいように感じます。
また旅に必要な情報も盛りだくさんなので、旅に持って行ってほしい1冊です。
◆ 変換プラグ（イギリスのBFタイプ）
日本とイギリスではコンセントの形が違います（BFタイプ）。
しかも電圧も230Vなので、対応していない機器は変圧器が必要になります。
ただスマホやカメラの充電器は基本的に対応しているものが多いのであまり気にしなくても大丈夫ですよ。
それでブレーカー落としたことがあります（笑）。
【準備しておいた方がいい】あると安心・便利なもの
◆ 海外旅行保険
イギリスの医療費はかなり高額。風邪で病院に行くだけで数万円かかることも。
万一に備えて、クレジットカードの付帯保険やネット加入型の海外旅行保険に入っておくのがベターです。
何かあった時の安心を買うと思って入りましょう！！
ちなみにgyaoが利用しているアポロステーションのプラチナカードなら海外旅行保険が自動付帯ですよ。(これはアフィリエイトではありません（笑）)
みんなも自分クレジットカードを確認してみましょう。
◆ 通信環境（SIMカード・eSIM・ポケットWi-Fi）
現地でGoogleマップ、翻訳アプリ、交通案内を使うなら、ネット環境は必須。事前にeSIMやSIMカードを日本で用意しておくとコスパも◎。
街中でフリーWi-Fiもありますが、セキュリティや接続の不安もあるため、自前の通信手段が安心です。
SIMに比べれば割高ですがポケットWiFiという手もあります。
◆ 防寒衣類
ロンドンは日本より体感気温が低め。
特に風が強く、雨も多いので、防寒着＋撥水性のあるアウターが活躍します。春でも冬並みの装備が必要になる日もあります。
gyaoも7月に行きましたが大体15～22℃くらいでした。
個人的には快適に過ごせましたが一緒に行った母はマウンテンパーカーを兄に借りていました（笑）。
マウンテンパーカーなら個人的にはお値段と性能的にColumbia推しです。
【なくてもいいかも？】意外と使わなかったもの
◆ 現金（ポンド）
イギリスの通貨はポンドです。
だいたい1ポンド=193円くらいです。(2025/5/31現在)
「海外旅行＝現金両替が必要」と思いがちですが、ロンドンではほぼ現金不要。
現地で過ごした1週間、私は一度もポンド紙幣を使いませんでした。
大体クレジットカードで済ませられるので問題なし。
不安な方は1～2万円分程度両替すれば十分だと思いますよ。
まとめ：本当に必要なのはこの3つ！
ロンドン旅行を快適にするため本当に必要なのは「クレジットカード」「ガイドブック」「変換プラグ」の3つ！
もちろん他にもあると便利なものはありますが、あれこれ持っていっても荷物が増えるだけです。
必要なものを見極めて、身軽に旅を楽しみましょう！
よかったら参考にしてくださいね。
今回はここまで。
それではっ！！