モルディブといえば、海の中で出会える憧れの生き物「マンタ」!
今回私たちが泊まった「デュシタニ・モルディブ(Dusit Thani Maldives)」は、マンタが集まってぐるぐる回る圧巻の光景で有名なスポット「ハニファルベイ(Hanifaru Bay)」から目と鼻の先にあるリゾートです。
しかも、私たちが訪れた雨季のシーズンはマンタとの遭遇率がなんと80%!!
実は「ここでマンタに会いたい!」というのが、私たちがデュシタニ・モルディブを選んだ大きな理由の1つでもありました。
前回の記事はこちら↓
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マンタに会うためのアクティビティ「マンタ・オンコール」
デュシタニ・モルディブからマンタを見に行くには、専用のアクティビティに参加する必要があります。
普段のレストラン予約やちょっとしたお願いはバトラーさんにお願いするのですが、こういった本格的なマリンアクティビティの予約はリゾート内のダイブセンターで直接行います。
今回私たちが予約したのが、「マンタ・オンコール(Manta On-Call)」というアクティビティです。
これは何かというと…
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ハニファルベイ周辺でマンタの出現情報が入る
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お部屋の電話が「リリリーン!」と鳴る
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「今から出られる?!行く?!」とその場で参加可否を決めてシュノーケリングへ飛び出す!
という、なんともライブ感あふれるドキドキな仕組みなのです。
いつ鳴るか分からない電話を待つ時間は、まるで秘密のミッションを待っているかのような独特の緊張感があります。
初日に告げられた「期待しかできない事実」
リゾートに到着した初日、さっそくダイブセンターへ手続きに行きました。
すると、笑顔のスタッフの方が一言。
「今日はめちゃくちゃ大量のマンタに会えたよ〜!!
なんと!!
遭遇率80%という数字だけでも十分期待していたのに、初日からそんな話を聞かされたら…もう期待しかありません。
「これは絶対会える。間違いなく会える。」
心の中でガッツポーズをし、次の日からお部屋の電話が鳴るのをいまかいまかと楽しみに待ち始めました。
電話が鳴ったら超ドタバタ!部屋からの急行劇
滞在中、ついに待ちに待ったお部屋の電話が「リリリーン!」と鳴り響きます!
電話で「今すぐ行く!」と参加を伝えた瞬間から、タイムアタックの始まりです。
とにかく時間との勝負なので、大急ぎで着替えを開始!
さっきまでお部屋の前でシュノーケリングをして、シャワーを浴びてさっぱり着替えたばかり……なんてタイミングであっても関係なし(笑)。
「また濡れるんかい!」と心の中で思わなくもないですが・・・
そこはマンタに合うため!
再び水着へと着替えます。
そして、マンタの神々しい姿を逃さず収めるための必須アイテム「GoPro」をしっかり手に持ち、お部屋に備え付けられている自転車に飛び乗ります!
急いでダイブセンターへ向かいます。
いざ、勝負の滞在期間!結果は……?
そんなドタバタ劇を繰り広げつつ、滞在中にオンコールがかかってくるたびに急行し、計3回アクティビティに参加しました。
遭遇率80%×3回。 確率計算で言えば、1回くらい…いや2回くらい会えてもおかしくないはずです。
……で、結果はどうだったかというと。
まさかの、一度も出会えず……!!!(涙)
遭遇率80%とは一体何だったのか……。残り20%の「会えない引き」を3連発で引き当ててしまったようです。
「なんでなんだよー!」と、何もいない青い海に向かって叫びたくなりました(笑)。
毎回GoProを持参しましたが出番なし・・・・。
無念なり・・・。
ちなみに……ボート移動で「酔い止め」は必要?
今回、マンタ以外のアクティビティも含めて合計4回ボートで海に出ました。
天気が良かったからか季節的なものかは分かりませんが、概ね波は高くなく穏やか。
普段から船酔いしないタイプの方なら、ぶっちゃけ酔い止めは飲まなくても大丈夫なレベルです!
……ただし!!
4回のうち1回だけ、ものすごく波が高い日がありました。
目の前に立ちはだかる大きな波に向かって、ノーブレーキでダイナミックに突っ込んでいくボート……。 み
なさん、お分かりですね……?
めちゃくちゃ揺れます。(ガチで)
私は「念のため」と思って事前に酔い止めを飲んでいたのですが、これが大正解!
そのおかげで体調を崩さずに済みました。
しかし、別のお客さんはかなりキツそうにしていて、スタッフからエチケット袋(ゲロ袋)をもらっている姿も……。
船の上で体調を崩すと本当に地獄です。
ボート上でも薬をもらえることはありますが、効き始めるまでの時間を考えると日本から酔い止めを持参して、事前に飲んでおくことを心からおすすめします!
唯一の救いと、地味に痛い代償
あ、マンタの話に戻りますがご安心ください!
この「マンタ・オンコール」、マンタに会えなかった場合は料金がかかりません!(そこはすごく良心的!)
……ただし。
お金はかかりませんが、「出港して海を探し回る1時間」は確実に消え去ります(笑)。
リゾートでの貴重な1時間が、大揺れのボートでただただ風を切って海をさまようドライブ(?)で終わるというジワジワくる虚しさ。
そして無傷で戻ってきたGoProの虚しさ。
これもまた、旅の忘れられない思い出ですね。
おわりに
念願のグルグルマンタには会えずじまいという不運に見舞われました・・・。
ですが、アクティビティ名のマンタオンコールの意味がよくわかる体験できました(笑)。
マンタ見たかったけど(笑)。
海のアクティビティは不運に見舞われましたが、それでもやっぱりモルディブの海とリゾート体験は最高です。
このブログを読んでいただいた方が代わりにマンタに会ってきてくださいね!